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​能見正比古 ​​Collection

​書籍リスト

※現在、能見正比古の著書はAmazonで入手することができます。

1971年/青春出版社

血液型でわかる相性

【改定・改編】青春文庫

能見正比古が最初に出した血液型の記念すべき本。能見正比古は中学生の頃、姉の幽香里から血液型と気質の関係について聞かされる。それ以来興味を持ち、東大生時代には寮長を務めながら血液型人間観察を行う機会も得た。この頃からメモを取り始めるようになり、それらをまとめた概念をこの本で提示した。(この本では統計的調査はまだおこなっておらず、能見正比古にとっては未熟な本であり後に回収さえ考えていたのだが、処女作ならではの思いが込められていると周囲に説得させられ回収は断念したのだった。)

1973年/サンケイ出版

血液型人間学

【改訂・改編】「新・血液型人間学」として改めた。

「血液型でわかる相性」が読者の大きな反響を得、人々の関心の高さを知り本格的なデータ収集に取り組んだ。本書は5000人のアンケート調査結果を分析、解析した報告書である。この本でこの分野を新しい学問として「血液型人間学」を提唱した。本書において能見正比古は、血液型と人間の関係は科学的に必然の事実であることを示した。

1974年/サンケイ出版

血液型愛情学

【改訂・改編】青春プレイブックス/角川文庫/青春文庫

5904人の愛情に関するアンケート調査、及びそれまでの5000人アンケートと7千人近い調査資料をもとにまとめた、主に夫婦の愛情関係に関する内容。それぞれの組み合わせによる実例エピソードは笑いと涙ありで必見!本書において、統計値を示しながらその実証性を明らかにしようとした。

1976年/サンケイ出版

血液型活用学

【改定・改編】青春プレイブックス/角川文庫

新たな調査資料に加え、これまでの分析を分かり易く整理してまとめた。血液型人間学の基本概念の枠組みが、ここに完成された。そして血液型人間学を客観的な心の案内図として活用していこうと提案した。

1976年/講談社

血液型スポーツ学

【改定・改編】なし

陸上選手に密着取材!陸上記録と血液型の関係性を分析。また選手やコーチの取材やアンケート調査などから血液型と体質、運動機能の関係を予測した。

1977年/サンケイ出版

血液型エッセンス

【改定・改編】青春プレイブックス/角川文庫/廣済堂文庫

血液型と性格の関係性や「血液型人間学」について知らない人のための入門書。ポイントをわかっていただけるようエッセンスを集めてまとめた。巻末に著名人の血液型名簿を加えているのでガイドブックとして活用してほしい。

1978年/サンケイ出版

血液型政治学

【改定・改編】青春プレイブックス

政治には血液型の影響が大きく表れる。政治もまた、人間のはだかの姿が表れるからだ。政治の世界が人間味にあふれるのはほほえましい一方で、人間の感情や欲望が表れない政界を理想とするなら困った問題である。血液型政治学が成立するようでは困るのである。逆説的だが、そうならないよう願って書いた本でもある。(まえがきより抜粋)

1978年/けいせい出版

新・血液型人間学

【改定・改編】青春プレイブックス/青春文庫

​当初は2冊目の本「血液型人間学」の改訂版として、データの訂正等を行う目的だったが、結局半分以上を書きかえており、新しい本に仕上がっている。

1979年/日本文芸社

血液型人生論

【改定・改編】青春プレイブックス/角川文庫/廣済堂文庫「血液型であなたが見える」

人生をギャンブルのようにしか扱えないのも芸のない話。人間についての科学的知識が整備されれば、安全で実り多く、挫折の少ない人生プランも可能なはずだ。人生のパターンは当然血液型の影響をモロに受ける。O型の成功しやすい道、A型の陥りやすい穴、B型の力の出る生き方、AB型が幸せをくみ取りやすい方法…それらを知ると知らぬので、成否を左右するのは言うまでもない。(まえがきより抜粋)

1979年/青春プレイブックス

血液型で人間を知る本

【改定・改編】なし

既に10冊の本を世に出し、さまざまなジャンルから血液型と人間の関連性を報告してきたが、この本では、より若い人々に手に取っていただけるよう、恋愛や日常の人間関係に生かせる内容にした。

1981年/海竜社

血液型女性白書

【改定・改編】青春プレイブックス/角川文庫/青春文庫「血液型でわかる幸福学」

​この本は、女性のために、女性の本質を明らかにし、血液型ごとの女性の特徴を、具体的な例をまじえながら解説し、そして女性の皆さまに、その人生を悩みなく、挫折することなく歩んで行くために、アドバイス申しあげるものである。(まえがきより抜粋)

1981年/サンケイ出版

血液型と性格ハンドブック

【改定・改編】青春プレイブックス

1971年に処女作が出されてから10年後の1981年、能見正比古はこの世を立ち去ることになる。ちょうど研究の第一ステップを終え、次のステージへ向かおうとする区切りに、簡潔明瞭な説明を施したハンディな1冊として読者に届けることにしたのだが、本書が書き下ろし最後の書となってしまった。

1982年/サンケイ出版

血液型ゴルファー学

【改定・改編】青春プレイブックス

本書は能見正比古が亡くなった翌年に出版。週刊パーゴルフに74回にわたって連載した『ごるふぁ血液型探検』の中から収録、編集した。連載記事を書くにあたってゴルフを知らねばならぬと一からゴルフを習い自らクラブを握ることで、プロたちとのより奥深いインタビューが実現している。青木プロの再婚秘話など…なかなか聞けない話もチラホラあり、ゴルフ好きには必見の書となった。

能見正比古の代表三部作「血液型人間学」「血液型活用学」「血液型愛情学」の主要部を抽出・再編成した集約本。

血液型人間学

あの人の心の秘密がわかる

青春出版社

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第一弾!         第二弾! 

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